臨床研修 臨床研修医募集

臨床研修について

令和8年2月 同じ「東濃中部医療センター」である、土岐市立総合病院と東濃厚生
病院は統合し、新設地にて(仮称)公立東濃中部医療センターが開院します。新病院
では、診療科がさらに充実し、新たな医療機器も導入予定です。パワーアップする新
病院で一緒に研修をしませんか?
病院見学随時受付中です。お気軽にお問合せください。

 

土岐市立総合病院臨床研修医募集PV

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臨床研修について

私たちの病院ではひとりひとりの研修医をとても大切にしています

当院は、土岐市の緑豊かな丘陵地に立つ350床の地域中核病院です。急性期から在宅まで、プライマリ・ケアから専門医療・高度医療まで幅広い診療を行っています。救急時間帯でも昼間と同様にコメディカルスタッフが常駐し、高度医療機器を駆使し、的確な診断・治療を行っています。また職員間の垣根は低く、どんなことでも相談しあうことができます。当院ではひとりひとりの研修医の個性を尊重し、進歩を見守っています。過去6年間で29名の初期研修医が育ちましたが、現在医師としてもとめられるニーズは多様でありそれに応え、仕事に慣れるまでの時間には研修医それぞれで差がありましたが、どの研修医も2年間の研修終了後には医師としての基本的態度・知識を習得し、希望の進路に進みました。皆さん、ぜひ当院で初期研修をはじめてみませんか。また何らかの理由により初期研修を中断せざるを得なかった方にも、研修再開の場として広く門戸を開いておりその受入実績もあります。お困りの方がみえたらご相談ください。

 

 

指導医メッセージ

当院は東濃地域の中核病院で土岐・瑞浪地域10万人規模の2次医療圏を中心とした医療を行っています。岐阜県内にありながらどちらかというと愛知県方面への交通アクセスが良好なため、様々な面で名古屋都市圏との交流が盛んな所です。近年ではアウトレットモールのオープンや高速道路インターチェンジができるなど、交通や物流の要衝として将来性ある土地ではないかと考えます。こうした周辺環境の中で、当院1年次の研修では主に必修科目と救急疾患の診療の習熟に努め、2年次は個人の希望を取り入れた自由な研修を心がけています。中規模の病院として、研修医一人一人に目の行き届くのびのびとした研修の場を目指しています。

 

 

臨床研修スケジュール
  1. 初年度は内科24週以上、救急を12週以上行う。外科4週以上、小児科4週以上行い、残りの期間は選択する。内科は血液内科、神経内科、腎臓内科を4週間前後に分けローテートします。
  2. 2年次は地域医療4週以上、精神科4週以上、産婦人科4週以上行い、残りはそれぞれの希望により選択します。
    地域医療、精神科、産婦人科研修は協力病院、協力施設で行います。
    また、当院では内科の診療科が少ない状況ですが、協力病院である東濃厚生病院での研修を行うことができます。

 

研修医数実績と出身大学

研修医採用実績と出身大学一覧

年度 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 R2 R3 R4
人数 3 4 7 4 2 6 5 4 5 4

名古屋大学・岐阜大学・名古屋市立大学・愛知医科大学・藤田保健衛生大学・三重大学 神戸大学・金沢大学・山梨大学・東京医科大学・大阪医科大学・金沢医科大学・福岡大学・大阪大学・近畿大学・ハンガリーセンメルワイス大学・浜松医科大学・札幌医科大学 ・・・ 他


 

臨床研修プログラム

 

病院見学について

研修先の参考とするため、ぜひ病院見学にお越しください。
予約の受付は随時行っています。
見学を希望される方は、見学希望日の1週間程度前までに、氏名、大学名、住所、電話番号、Eメールアドレス、帰省先住所、見学希望日等を申込書(リンクあり)に記入のうえ、Eメール、FAX、または郵便にてお申し込みください。受付後、担当者からご連絡いたします。

 

 

宿泊施設等について

宿泊施設の利用は無料です。(見学申込の際ご相談ください。)
食事の用意もできます。(無料)。
白衣、聴診器などはご持参ください。

 

 

担当者
岐阜県厚生農業協同組合連合会
東濃中部医療センター
土岐市立総合病院
企画総務課 森川
電話番号0572-55-2111
Eメール toki.kensyu@gfkosei.or.jp

 

 

関連資料

見学申込書 (DOC 33KB)

 

 

 


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