心電図.負荷心電図とは、不整脈、虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)、心肥大などの診断に役立てる検査です。
血圧脈波検査とは、両手・両足の血圧を同時に測定し血管の硬さ(動脈硬化)や血管の狭窄の有無を調べます。
検査時間は5分~10分程です。
日常生活(仕事中・睡眠時)における心電図を24時間連続記録し、不整脈を監視したり、心臓に負荷がかかった時に心電図変化が現れたりしないかを監視します。
機械の装着時間は10分程です。
装着後は入浴できない以外は、通常通りの生活をしていただきます。
息を吸ったり吐いたりして肺機能(肺活量など)を調べます。
こちらのかけ声にあわせて吸ったり吐いたり、最大限のご努力をお願いします。
検査時間:通常10分~30分、吸入薬使用時20分~50分程です。
頭部全体にクリームの付いた電極を装着し40分程ベットに横になっていただき、脳からの電気活動をとらえ脳の活動状態を調べます。
乳児や小さなお子様には、眠る薬を飲んでいただき検査を行うこともあります。
検査時間は60分程です。
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