1. 撮影後の画像確認が速くなりました。
撮影後、瞬時に撮影画像を確認できます。
2. 乳房支持台の構造が変わり、患者様に触れる部分の不快感が軽減されました。
3. 比較読影が容易になりました。
モニタ診断になり過去画像と同時に表示できるようになりました。
4. 画像表示機能(白黒反転・石灰化強調処理など)が充実し、病変の描出能が向上しました。
5. 被ばく線量が最大30%軽減され、画質も向上しました。
6. 従来の機器と比較し安定した画像を提供できます。
検査時間は10分程度です
Q1 どのくらい痛いの?
A2 人により異なりますが、排卵から月経前までは痛みを強く感じます。月経開始後1週間くらいしてからが、検査時期として望ましいと思われます。
Q2 どうして圧迫しなければいけないの?
A2 乳房を圧迫しながら薄く均等に広げます。こうすることによって、少ないX線の量で乳房の中をより鮮明に見ることができます。圧迫したからといって、がんが飛び散ることはありません。
Q3 乳がんの検診はマンモグラフィだけでいい?
A3 マンモグラフィだけでは見つけにくい病変もあるので、超音波の検査も併せて受けることをお勧めします。
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